9日目:続・現実に立ち向かうための「前向きな」二度寝法
着々と現実的な生活(=25時過ぎに就寝・6時間未満睡眠)に舞い戻っていた今日この頃。直接的な原因かはわからないが、リズムが崩れ始めてから体に小さい不調を感じた。
就寝時刻 0:46
起床時刻 7:17
睡眠時間 6時間31分(正味6時間11分)
まだ不完全ながら、軌道修正をがんばり中だ。
「がんばる」という言葉は、「我を張る」が語源という説もあり、他者を押しのけて自分を押し通すような印象がある。最近「がんばる」という言葉はあまり使わないが、怠惰な自分を押しのけるという意味でがんばる。(細かくて申し訳ない)
続きを読む8日目:続・現実に立ち向かうための昼寝モノ
丸1週間が経過して、8日目に突入した。
もう昨日のブログをコピペしたい日々に変貌しつつある。
就寝時刻 1:26
起床時刻 7:25
睡眠時間 5時間59分(正味5時間48分)
昨日は夕方から頭痛がしてしまい、やや不調傾向だった。6日目あたりからリズムが崩れ始めたわけだが、それが影響しているのだとしたら、体は正直だな…とつくづく思う次第である。
まだ1週間分ほどしか記録をしていないが、日々の経過を見ていると仮説や気づきがわいてくる。本ブログは早起きをするために始めたブログだが、その目的に向けて、日中の過ごし方を工夫したり、後悔したりしている。日々書くことで、そこに意識が向かいやすくなるのを感じている。
本ブログでは睡眠データという、なかばプライベートな情報を公開しており、若干勇気のいる行為だ。「おい、そんな寝てないで仕事しろ!」と言われるかもしれないし、内心はドキドキしている。
ただ、少なからず人の目があるということを意識するだけで、案外行動に結びつくものだ。人間がある程度持っている、世間体みたいなものへの意識を利用する感じだろうか。何か変えたいと思う習慣があれば、一人でやるよりも、ブログで公開しつつやるのは少しおすすめしたい気持ちになってきた。
続きを読む7日目:現実に立ち向かうための昼寝
7目目の新しい朝がきた。希望の朝だ。
昨日に続き、昨晩も大人の事情で帰宅が23時30分頃となった!
私はWebのディレクター業務を少しやっているが、この職種はすぐ連絡がとれた方がよい人種だ。だが、現実は打合せだ何だと物理的に拘束されることも多く、そうは問屋が卸さないのである。
得てして「ボトルネック」の冠を授かりやすく、「おい、早く動けよ。早く決めろよ。パン買ってこいよ。」と、なりやすい。20代のときは泣きたくなるような失敗を度々してきた ⇒ それは避けたい ⇒ 今日のうちに動いておかねば ⇒ 夜が深まる …とこんな構図だ。
1週間が経過し、いよいよこの現実という壁が目の前に立ちはだかり、希望の朝は見たい夢になりつつある。その現実は以下の数字が示す通りだ。
就寝時刻 1:38
起床時刻 6:56
睡眠時間 5時間13分(正味5時間03分)
そうそう。私の会社員時代の現実はこれだった。今朝は夢の中で打合せをしたり、メールを書いたりしていて、あれ、もう仕事始まってる?という目覚めだった。希望の朝だ。
続きを読む6日目:いろいろな事情がある
いろいろな事情がある。それが大人だ。
昨晩は23時過ぎまで都内某所で打合せがあった。
つまり、そういうことだ。
就寝時刻 1:08
起床時刻 7:06
睡眠時間 5時間58分(正味5時間32分)
しかし、守るべきところは守る。それが大人だ。
睡眠時間は6時間を切ったが、起床時刻はいつも通りだ。
最近控え気味にしているアルコール成分を、22時半頃に人体実験的な観点で摂取してみたところ、どうも眠りが浅くなっている気が。冒頭の図の曲線も浅い眠りの時間が長いのが見てとれる。寝る前のアルコール摂取は睡眠の質を下げる件は本当かも…と自分の体感とデータから実感するのだった。大人の科学実験だ。なかなかたのしい。
また、別の日に試してみて同様だったら、確信に変わるだろう。
ここ5日間は7時間睡眠を(やや無理矢理)とっていたが、早くもちょっと不穏な空気が漂いつつある。今朝も朝一で仕事の連絡を各所としているため、ブログに割く時間がほぼない。生産性という見えないアイツを鍛えるしかないのであろう。
ギリギリで書いているので、文章もちょっと無難である。お気づきだろうか、一部の愛読者のみなさま。何事も余裕がないといかんのだな…と実感する朝だ。
そういうわけでもう出なければ! また夜にっ。
続きを読む5日目:生活改善を説いてくれたKさんのこと
5日目にしてトラブル発生だ。
アラームのアプリが動いていなかったのである。起床して画面を見るなり「ごめん、記録できなかった。」といった画面が出ているではないか。Oh、神よ…と思い、時刻を見ると7:12。アプリは私を見放したが、神は私を見放さなかった。今回は証拠となるものがないので、以下、自己申告で慈悲を請いたい。
就寝時刻 23:45
起床時刻 7:12
睡眠時間 7時間27分(正味?時間?分)
しかし、冒頭には何らか画像を置きたい…という切なる思いから、今回は虚しくたたずむアプリのアラームセット画面を掲載した。私が1日の最後に見る画面だ。7:00までに起きる、というセットをすると、手前30分くらいまでがアラームのなる範囲となり、最適なタイミングで鳴り始める、というものである。
ちなみにこの手のトラブルははじめてなので、基本的には優秀なアプリである。と、以前紹介した手前、フォローしておこう。
続きを読む4日目:快眠のための時間割この1枚
最近、朝が寒い。
「布団にこもりたくなる時期に早起きを志すなんてチャレンジャーだね」と言われたことをふと思い出す。まったく正しいコメントだ。今朝の東京はしとしと雨で、静かだ。おまけに寒い。布団の中ほど快適な空間はない。ぬくい。至福の空間だ。
就寝時刻 23:55
起床時刻 7:18
睡眠時間 7時間22分(正味7時間7分)
そういうわけで、今朝はぬくい空間の愛しさと切なさと心強さから、目標の7時起床より15分ほど遅れた。昨日も書いたが、どうもがんばらないと目覚められない。もう少し寝た方がよい、ということだろうか。
読者の方から「一度、目覚ましをかけずに寝てみてはどうか?」というご提案もいただいた(気にかけてくれる人の存在は実にありがたいことだ)。なるほど、自然にまかせて起きられる時間が、自分にとっての最適な睡眠時間と言えるかもしれない。
昨晩さっそくトライしてみようと思ったが、いきなり派手な失敗をする恐れがあったので、もう少し先でやってみることとする。このブログがマンネリ化し始めたらやろう。ふふふ。
続きを読む