12日目〜18日目:惨憺たる日々
ついにこの日が来た。
懺悔の日だ。
懺悔というと、ドストエフスキイの小説をなぜか思い出してしまう。
ああ、あれだ。『罪と罰』だ。救いようがない感じである。
- 作者: ドストエフスキー,Fyodor Mikhailovich Dostoevskii,江川卓
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/11/16
- メディア: 文庫
- 購入: 17人 クリック: 122回
- この商品を含むブログ (124件) を見る
11日目までは順調だったが、その後急激に状況が悪化し、ブログ…無理…となって、ひとまず毎回掲載している睡眠のグラフをTwitter、Facebookにアップして終了という(終盤はTwitterにすらアップしていなかった気がする)ひどい状況だった。
そんな日々にも関わらず、日々励ましのクリックおとびタイピングをしてくださったみなさまには改めて感謝したい…。
ここから先は懺悔の記録列挙だ。懺悔になっていないが、列挙だ。
みなさん、準備はよろしいだろうか?
どうだ、参ったかと言いたいくらい列挙してみた。
「24時には寝て、7時には起きよう(7時間睡眠)」という理想は見事に打ち砕かれ、就寝時刻は大抵24時〜27時の間である。睡眠時刻も6時間を切るのは当たり前で、成れの果ては3時間台に低迷するという事態だ。
睡眠アプリ「Sleep Meister」も反乱を起こしたのか、波が正常に記録されない日々が続いた。「睡眠中の動きが検知できなかった」というのがアプリ殿の言い分のようだが、もしかしたら私は睡眠中、微動だにしなかったのかもしれない。この日々ならあながち否定できないところだ。
惨憺たる日々には複数の原因があったのだが、言い訳はなしにしよう。
唯一誇れるとすれば、大体7時台には一度目覚めているというところだ。そこはがんばっている。二度寝、昼寝は当たり前になったわけだが…早起きの精神だけは何とか通している。
あとは「早寝」だ。
早起きはすなわち、早寝だ。
昨日で気がかりなイベントも終了したので、今日から軌道修正、立て直しフェーズに入る。
もう、懺悔はしたくない。